今回の第21回参議院選挙、民主党の圧勝という結果になりましたがどうもすっきりしません。
大きな流れに身を任せて随分と稚拙な理由で民主党に投票した人が多いように感じます。
有権者は一票では、細かい注文はつけられないから、一票でできる最も効果的な意思表示を行おうと思っているはずです。 だから、極端な答えが返ってくる。(日経BPコメント欄より)
という話なら理解できますけれども。
目の前のニンジンに飛び付いてしまった人が多いのね、と。
(Irregular Expressionさんの言葉を引用させていただきました。下記で紹介。)
自民党から民主党に一票を投じた理由をテレビのインタビューで答えてる人達に何か疑問を覚えます。
他にも考えなければいけない問題が多々ある筈なのに、「不祥事が多かったからお灸を据える為に」。
痛いのが「安倍首相が嫌いだから」。
この様にインタビューに答えた人は一体何を考えているのでしょうか。
(放送するのもどうかと思いますが)
TVで見聞した断片的な映像、言葉でこの様に認識しているのでしょう。
可哀想に。
私の周りでもそう言った意見を持っている人がいました。
その人に「なぜ?」って聞くと返答はとても抽象的でした。
TV等で毎日毎日年金の話と、大臣の不祥事の話ばかりされていたら、イメージ
で嫌いになるのも分かりますが、本当に残念です。
雑誌でもありました。
「首相はインタビューに答える時にテレビカメラを意識しすぎだ、気持ち悪い。」
それと政策がどの様に関係が有るのですか?また、それを雑誌と言う影響力のある媒体を通して発信する事に何の意味があるのですか?
「こてこての国家主義者だから」「選挙前に強行採決を行ったから」等々、嫌いになる理由があるのも確かですけどね。
一体どの程度の国民が政策を理解して投票してるのか気になります。
どのキー局もこぞって同じ放送を繰り返していましたが、もっと世の中の人達に知らしめないといけない争点が沢山あったはずではないのですか?
忘れていませんか?
- マニフェストを守れたのか(政権与党)
- 800兆円に及ぼうとする国債や地方債をどうするのか
- 世界を巻き込んでいる、地球環境の問題
- 6カ国協議の問題
- 教育問題
- 憲法改正の問題
- FTAなどの農業政策
あなた方は直接自分に降りかかる年金問題が解決されたら他の問題はどうでもいいのですか?
民主党だからって別に年金を守ってくれる訳ではないのに。
民主党が、年金を消えさせた張本人=自治労の親玉相原久美子氏をトップで当選