完全Web業界での転職活動マニュアル 永久保存版
caraldo.net | WebとiPhoneとロードバイクが大好き! » 個人的ななにか » 完全Web業界での転職活動マニュアル 永久保存版

私の経験職種としては、物販系のECサイトの運営でした。運営と言っても、場所によってかなり守備範囲が変わってくると思いますが、かなり守備範囲は広かった方だと思っています。かっこよく言えばWebマスターってやつになりますか?
・・・ですので、Webと言ってももしかすると技術系の方々には参考にならないかも・・・まぁ基本的な進め方は同じだとは思っていますので、何かの参考になれば嬉しいです。
※タイトルはホッテントリメーカーで生成しました。
ではでは、はじまりはじまり。
おおまかな流れ
- 転職情報サイトに登録する
- 転職エージェントに話を聞いてもらう
- 応募先企業の選定
- 応募先企業の調査
- 応募
- 面接
- 採用通知(内定)
- その他
転職情報サイトに登録する

何はともあれ、まずはサイトに登録をしましょう。
- Find Job ! 転職・求人情報 | Webな人の転職サイト
- 転職ならDODA(デューダ) - 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイト
- 転職はエンジャパンの転職サイト [en]社会人の転職情報
- 転職・求人情報サイトのマイナビ転職
- 日経の転職サイト 日経キャリアNET - 転職情報・転職セミナー・人材紹介会社の求人情報
これだけ登録するのは大変ですが、どこからスカウトが来るかわかりませんので、とりあえずご紹介しました。
実際私が利用したと言えるのはFind Job!とDODAですね。
Find Job!はWeb業界に絞っているだけあって、そういった求人も多いです。
DODAからはちょいちょいスカウトメールが来ていました。また、エージェントサービスを使わなくても、DODAの担当者が間に入って色々お世話をしてくれるので、印象が良いです。電話とかも掛かって来ますので、面倒な方にはお勧めできませんが。
あ、そうそう、この時既に退職している方は職業安定所に必ず行きましょう。
転職エージェントに話を聞いてもらう

面接の練習にもなるし、業界での自分の評価を知れるのでエージェントサービスを利用するのはお勧めです。非公開求人から求人を探し出してくれますし。しかも推薦状とかも書いてくれるんです!
といっても私は最初だけしか利用せず、結局自分で活動しましたがw
理由としては、「エージェントって言ってもあなた方も新卒で入社して、本当にブラックとか地獄とかってどういうのか知ってるの(´・ω・`)?」という気持ちがあったのと、「職務経歴書とか決まったフォーマットに沿って書いてね」って言うのがあって、自分の経歴だとフォーマットに纏めようとすると、言いたい事が言えなくなっちゃうんですよね。まぁ、兎に角自分のペースでやりたかったので、面接だけで終わりにしました。
仕事しながら転職活動しようと考えてる方は、絶対便利だと思う。
私は上記2サイトのサービスを利用させて頂きました。
本当にどうもありがとうございました。
応募先企業の選定

慎重にね。
超就職氷河期と言われているようですが、どうなんでしょうか。私自身はあまり感じませんでした。確かに、待遇や条件面は厳しいものが多かったように感じはしますが、仕事が無いって状況じゃないです。
特に、物販系のEC運営関係の求人は多いです。
私は下記3種のカテゴリで、それぞれ最高だと思った企業に応募しました。
- Web制作会社
- Webサービス会社
- EC関連業務
前職の経験とか関係なしにぶっちぎってみましたw
応募先企業の調査

求人に掲載されている企業紹介以外に、Web ホームページ見るなんて当たり前ですが、その他に
「会社名 + 2ちゃん」
「会社名 + 代表者の名前」
とかとか、色々と調べてみましょう。
今回私が活動した中で、悪い情報は一切ありませんでした(むしろ志望意思が強まりました)が、前回の転職の時は・・・ね・・・調べればよかった。
帝国データバンクの情報とか見れる人がいたら、それも良いのではないでしょうか。
ただ、Web系の企業は若い企業が多く(10年未満)、帝国データバンクの評点は高くない傾向があるみたいです。人数の少ないところも多いですしね。
結局は何をやっているのか、何ができるのか、ですけど。
未経験でもやる気次第といった感じです。ただ、そのやる気を裏付ける「何か」は必要だと感じました。
応募

転職サイトから応募すると、サイトに登録した情報が送付されますが、今回多かったのは履歴書、職務経歴書、或いは制作実績を送ってくださいと言われました。
ちゃんとPDFで履歴書、職務経歴書、志望動機、スキルシート、制作実績などを準備しておきましょう。
アピールできるチャンスです。
フォーマットなんてありませんので、自分で思うように作って問題ないと思います。新卒ではないので、資料を作成する能力はありますよね。
面接

この為にパーマも髭もそぎ落とし、白髪染めも行ってバッチリスーツで臨みました。
前職の上司に「全然若返らないね」って言われて、傷付いたのはいい思い出です。
面接終了直後のメンタル面を保つ為にこちらがお勧め。
【絶望】最終面接で落ちた 3回目【失望】
今まで業務を行って来た中で、どんな考え方をして処理してきたのか。
そしてどんな結果を出してきたのか。
それをどう活かしていけるのか。
まぁ私はたいした事やってませんでしたが、それらをちゃんと説明できないといけません。
志望動機や退職理由ももちろん説明できないとおかしいですね。ちなみに、退職理由は一般的には良くない様ですが、私は完全にネガティブな理由もお話しました。隠すことでも無いので。
自己分析のお手伝い

自分自身について、聞かれることがあります。自己分析ってやつをしないといけませんね。その際にDODA(デューダ) のICQキャリアタイプ診断が面白かったです。結構当たるものなんだと感じました。
採用通知(内定)

数社最終選考の結果を待っている場合、最初に採用通知を出して下さった企業様には保留のお願いをしなければなりません。
こうなった時の為に、面接の段階で他社を受けている事をしっかりと告げておく必要がありますね。
色々なサイトを見て回りましたが、長くて1週間くらいは保留して頂けるようです。
私の場合、1週間もお待ち頂いたら申し訳なくてしょうがないので、極力短くなるように最終選考の日程を決める段階で調整して、土日含めて4日間の保留に留める事ができました。
転職エージェント、もしくはDODAの様に企業との間に入ってくれるサービスを利用してる場合は、エージェント/担当者経由で保留、辞退等の連絡も行うようです。
採用(内定)保留の例文
お世話になっております。 先日、面接にお邪魔いたしました○山○夫 (会員番号★★) です。 この度は、内定のご連絡をいただきまして、まことにありがとうございます。内定の返事を保留する場合 [ヘルプ] | 転職・求人情報 Find Job !実は入社のお返事ですが、しばらく猶予をいただきたいと思いご連絡いたしました。
先日お話しいたしましたとおり、他社からもの面接の連絡をいただいているため、そちらの話も聞いてみてから判断したいと考えております。
もちろん御社にも大変魅力を感じておりますが、一生を左右することですので、慎重に決定したいと考えています。内定をいただいたにもかかわらずまことに恐縮ですが、返答を来週いっぱいまでお待ちいただくことは可能でしょうか?
こちらの一方的な都合で恐縮ですが、ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
採用(内定)辞退の例文
大変お世話になっております、先日貴社より内定のご連絡を賜りました××と申します。内定辞退を伝える場合のメール文例|転職ノウハウ@転職.jp本日は大変心苦しいながら、内定を辞退させて頂きたく、メールをお送りさせて頂きました。
<--状況に応じて変更してください-->
内定を賜った後に、私なりに貴社へ貢献できる事、そして私が今後希望をする将来の姿についてを考えた結果として、別の会社様とのご縁を感じ、入社をする決意を固めました。△△様、そして選考、面接という場でお世話になった皆様方に大変申し訳のない気持ちではございますが、何卒ご了解を頂きたく存じます。
最後となりますが、貴社の益々のご発展、△△様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。
就職活動と内定辞退 l 就職・求人の達人
- 自分の適性を再度冷静に考えた結果、今回は辞退させていただきました。
- 両親(または恩師)の強い希望もあり、別の企業にお世話になろうと決心いたしました。
- もうしばらく就職活動を続けたいという自分の気持ちに正直でありたいと考え、また御社を強く志望している他の学生さんのことを思うと申し訳なく感じ、辞退させていただくことを決心いたしました。
- 他の業界で自分の力を試したいという気持ちが捨てきれず、辞退させていただくことを決心いたしました。
- 地元に戻り親孝行したい気持ちを捨てきれず、辞退させていただくことを決心いたしました。
- 都会で自分の能力を試したいという志を捨てきれず、、辞退させていただくことを決心いたしました。
その他
- 各転職サービスサイトに登録した情報を変更する(利用停止、或いは削除)
- 登録した公共職業安定所に、就職活動停止の旨の連絡。この時に早期就職手当て辺りの話も聞いておきましょう。入社前に一度足を運ぶことになります。※受給が開始しておらず、早期就職手当てをもらえない条件の人の場合、特に連絡してこなくていいよと職員の方が言ってました。
- 入社時に「源泉徴収票(昨年末のものではなく、直近まで記載されているもの)」「特別徴収届出書」「年金手帳」「雇用保険被保険者証」等が必要になるかと思います。準備しておきましょう。(2010/6/1追記)
退職してから暫く経つのに、住民税の納付書が届かない場合、区(市)役所に確認の電話をしてみましょう。退職処理がされておらず、前の職場のまま登録されている可能性があります。給与が発生しておりませんので、未納?滞納状態です。黒めの会社に勤めていると、こういう事が実際起こるから笑えない。(2010/6/1追記)
あとがき
やっと我慢していたビールを飲むことが出来るようになりました。今回は転職活動中盤にゴールデンウィークを挟んでしまい、活動しようにも企業がお休み、遊ぼうにもテンション上がらず、といった状況でしたが、なんとか採用通知を頂く事ができ、やっと一安心です。
このページをご覧になってる方は、転職を考えている、もしくは転職活動中の方だと思います。何か参考になる部分があれば幸いです。それでは頑張ってください。
Web業界の転職事情(2010/6/6追記)
Web業界の平均年収とか平均転職回数とかの調査結果がありました。
WEB制作関連職の平均転職回数は、全体平均で2.4回。転職回数が「0回」は18.7%で、8割以上が転職を経験。転職回数が3回以上は4割強だった。転職経験者が現在の会社に転職するまでに経験した職種は、WEBプロデューサー・WEBプランナー職では「プログラマー」が33.3%で3人に1人が「プログラマー」を経験していた。WEBディレクター職では、「WEBディレクター」30.0%、「その他」が26.3%、「営業」が22.5%。WEBデザイナー職では、「その他」が39.3%、次に「WEBデザイナー職」29.2%、「事務・管理」24.7%だった。「イーキャリア」がネット関連業界の給与調査、平均年収は463万円
回数も年収も他人のものを気にする必要は無いとは思いますけど。